【ガールズ・ブック・メイカー -幸せのリブレット-】ハッピーエンドをつくりに行こう! 批評・感想[美少女ゲーム]

ガールズ・ブック・メイカー -幸せのリブレット-

ハッピーエンドをつくりに行こう!

おすすめ度:★★★☆☆(3.3)

さくにゃあ
こんにちは、さくにゃあです。
今回は「ガールズ・ブック・メイカー -幸せのリブレット-」体験版の批評・感想を書いていきます。

タグ: エロゲ PCゲーム 評価 攻略 体験版 ADV 成年向け ユメミル

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 前書き

5月末発売エロゲで一番期待していた作品です!
スタッフが恋姫シリーズのメンバーということもあって、期待値は圧倒的です。

ガールズ・ブック・メイカーが発売しました!
どのゲームよりも先に本作をプレイして批評・感想を書こうと思ってるのでよろしくっ!
ではでは早速プレイしていこうと思います

【ガールズ・ブック・メイカー -幸せのリブレット-】 批評・感想[美少女ゲーム]

【ガールズ・ブック・メイカー -幸せのリブレット-】体験版 批評・感想[美少女ゲーム]

2019.05.01

あらすじ

主人公・詠斗は、気がつくと荘厳な異界の大図書館に佇んでいた。
ついさっきまで、学園の小さな図書館にいたはずなのに――。

館長を名乗る少女が言うには、
ここは古今東西のあらゆる物語が収められ、管理されている。

この蔵書が破損してしまうと、現実世界の物語が消滅してしまう。

「どうじゃ、そなた、この図書館の司書として働いてみぬか?」

大図書館を守る【司書】として、詠斗は物語の世界に入っていく。

新米司書となった詠斗を、
数々の物語の登場人物たちや、起こされる騒動の黒幕など、多くの出会いが待ち受ける!

あらすじ引用: ガールズ・ブック・メイカー -幸せのリブレット- DMM

Movie

オープニングムービー

批評・感想

ルート攻略

●各物語選択で全ての物語を見るだけで攻略、つまり一本道

序章 大図書館へようこそ

【ガールズ・ブック・メイカー -幸せのリブレット-】 批評・感想[美少女ゲーム]
【ガールズ・ブック・メイカー -幸せのリブレット-】 批評・感想[美少女ゲーム]

【ガールズ・ブック・メイカー -幸せのリブレット-】体験版 批評・感想[美少女ゲーム]

2019.05.01
体験版感想で序盤の感想を記入しています

第一幕 マッチ売りの少女

ガールズ・ブック・メイカー -幸せのリブレット-

物語を壊す虫をやっつけろ!
司書になった詠斗がマッチ売りの少女の世界に訪れて、物語を壊す虫を倒したり、登場人物”プリマ”に取り付く虫をプリマと交流することによってプリマの心の隙間を無くしてプリマから出てきた虫を退治するといった一連の流れがわかるチュートリアル的な話(イストリアも言っていたが)ですね

今回のマッチ売りの少女の世界では、マッチを売る少女”マッチ”と管理者”アルデルセン”といった新キャラを加えて物語が展開しました。
純真無垢なイメージのマッチちゃんが不良褐色系美少女になっていたり、根が優しいから人を助けたりする時ツンデレみたいになってて可愛い。アルデルセンも不真面目なマッチを叱るお姉ちゃん的な立場でマッチとアルデルセンが姉妹みたいで、見てて凄く微笑ましいですね
まあこんな感じで大筋は物語に沿って進んでいるけど、登場人物の性格や性別など色々相違点はありますが、普通に美少女ゲームを楽しみながら物語を大筋だけでも理解知ることが出来る良い内容ですね

システムはBeasonの恋姫シリーズに近いですね
バトルシステムはありませんが、各章の幕間に各物語のエピソードを見ることが出来るといったシステムになっています。好きなキャラだけ見るのもよし、全てのキャラのエピソードを見て完全攻略するのも良しといったシステムになっています。私は勿論、全ての物語を見て攻略する派です

マッチ売りの少女は第二幕で全6話完結
9つの世界で21人のヒロインと紡ぐ恋の物語というコンセプトからわかるとおり勿論ハーレムENDです。
マッチは恋愛では照れたり恥ずかしがったりすることはないのですが、アルデルセンは見ての通りの純情で真面目な性格をしているので、マッチにからかわれて照れてる姿が凄く可愛かったですし、詠斗に恋愛感情を持ってから、必要以上にベタベタするマッチもマッチらしさが凄く出てて可愛かったです!

さくにゃあ

マッチとアンの2人の魅力凄い
ずっと見守っていたい気持ちにさせてくれますね

第二幕 不思議の国のアリス

ガールズ・ブック・メイカー -幸せのリブレット-

虫の親玉の出現!?
今回は不思議の国のアリスの世界に行って、ハートの女王”ハート”や”アリス”、管理者である”ルイス”の3人の新キャラが登場しました。他にも黒幕っぽいグリモワールという妖艶なお姉さんキャラも出てきました
今回出てきたグリモワールや虫を従わせる白色の虫が何の目的で虫を使って物語を奪っていくのか、グリモワールとはそもそもどこの誰なのかなど気になることが多く、これからどうなっていくのか興味が尽きませんね!

最初のほうに不思議の国のアリスの簡単な説明はあったけど、やっぱり思った以上にへぇそうなんだと勉強になる部分は少ないね やっぱり恋姫シリーズと同じで歴史のあの人やこの人が美少女に!?がコンセプトだから、インレ作品のような実際にあった歴史を忠実に進んでいく作品とは毛色が全く違う
真面目で純情なアリスや相手を気遣うとような優しやを感じさせるハート、まったりマイペースなルイスなどやっぱりキャラとしての魅力は凄くあってプレイしていて楽しいですね!
個別に入った時にはもうすでにアリスが詠斗に好意をもっているという、歴史ハーレム系(恋姫)主人公特有の異常なモテっぷりに実家のような安心感を得たりする私は根っからのNEXTON系列好きなんだなと思ったりもしました

第五章完結の全六話
アリスの個別ルートは素直になれないアリスが素直になって詠斗に告白するまでの話です
アリスが素直になって自然にデレるようになる姿は凄く可愛いかったですね!
私はルイス推しでもあるので、ルイスののんびりマイペースなところが凄く可愛くてもっとデレたりベタベタしているところ見たかったなとかも思わなくもないですね

さくにゃあ

ルイスが風にしか見えない件について

第三幕 怪盗紳士ルパン

ガールズ・ブック・メイカー -幸せのリブレット-

IFなルパンの物語
いままではある程度忠実に物語を再現された世界の中で性別や性格が違うことぐらいが相違点でしたが、今回は物語のルパンのような活躍をすることが出来ない半人前なルパンの苦悩や努力が中心となって書かれていた話でした。

恋姫のようなある程度、原作に沿った話が展開されると思っていたのでいい意味でも予想外という意味でも裏切られた感が強かったですね。でも逆にここまで原作からズレていると物語の魅力を下げている感じがあってう~んって感じですね。メインストーリーも日常編は個別でやるからいらないと思っているのか、どうにも駆け足で物語がどんどん進んでいる感じが強いのでどうしても物語に入り込めずに中途半端な感じで終わってしまいますね。

怪盗紳士ルパンは全六話で第三幕完結。
ハーレムENDではありますが、ルパンがメインで書かれていたのでルパン個別+おまけって感じが強かったですね。
個別ではルパンが自分自身の自身を取り戻したり、ガニマールが怪盗のフォローをしていることへの不満などを解消したりとルパンたちの苦悩がメインで書かれていた話でした。
ちょっと馬鹿で間抜けなところが可愛いルパンですけど、しっかりと意思と理由を持ってルパンをしているのは凄く格好いいと思えましたね。

さくにゃあ
ルパンが可愛すぎて可愛い(語彙力崩壊)
伏線考察

今回判明したのはグリモワールがテイルのことを何か知っているだろう発言をしているくらいで、特に進展はありませんでした。個人的な予想ではテイルはシンデレラのプリマだと思うんですよね。シンデレラがテイルで魔女がグリモワールみたいな感じで一応理由としてはテイルが詠斗を王子様と言っていること、グリモワールがあんなに感情を表に出せるはずないと言っていたので魔女の呪い関連が原因なのか?といったのが推測と理由ですね。
それに加えてシンデレラの王子役としてプリマになれば物語の世界に居続けることが出来るのではといった理由もありますね
これ関連の考察でガールズブックメイカーという物語の登場人物として残るということも出来ることも考えついたんですけど、恋姫関連の設定だとあくまで正史があっての外史なのでもしくして本作にも何か似た原作があるのか、もしくは原作として残るのかなどそういった考察もできますね

追記:かぐや個別で白雪姫×シンデレラ叔母のぶっちゃけトークとかいうものが出てきたので、問題が発生しているならこんなことしている場合ではないので多分シンデレラ説は消えました。でもシンデレラ本人が出ている訳ではないので完全な否定までは出来なさそう

第四幕 西遊記

ガールズ・ブック・メイカー -幸せのリブレット-

孫悟空VS孫悟空!?
今回は西遊記に出てくる宝具を持った孫悟空の分身達と戦って分身に取り付く虫を退治する話です
西遊記と聞くと孫悟空以外にも猪八戒や沙悟浄など他の登場人物を思い浮かべる方も多いと思うけど、今作ではプリマの孫悟空、レジスタの呉承恩の2人しか出てきませんでした。まあキャラクターが多すぎるので大人の事情ってやつでしょう。
孫悟空は他作品の中でも抜きん出るくらい孫悟空感が強いキャラでしたね。原作のキャラの性格を大きく引き継いでるなって印象

孫悟空は三蔵法師や呉承恩に叱られながら、命令を受けながら過ごしていくのは間違っているのではないかといった分身・孫悟空の精神攻撃を孫悟空が苦悩しながらもなんとか乗り越えるというのがこの物語の大筋となっていますが、やっぱり原作のキャラや設定を使っているだけでストーリーやキャラの性格やらはオリジナルなところがかなり大きいですね。
コンセプトにもある通り、物語の女の子との新しい恋の物語、つまり新しい物語って部分を意識して物語を考えてるだなと感じたりもしました。

今回は伏線回収はありませんでしたが、気になる発言がありましたね。プリマとしての適正や孫悟空としての適正が凄く高くて素の状態で孫悟空として遜色ないレベルだとかなんとか。それってつまりプリマは最初からプリマだったわけではなく、どこかから(おそらく現実世界?)選ばれて連れてこられた人間なんだろうか。そんな疑問が湧きましたが、まあただ勘違いを生むような言い方だっただけかもしれないので、何とも言えないのですが

第六幕完結で六話完結
孫悟空と呉承恩がメインの話で、他の個別より日常感が強かったんですが、本作は全体的に日常回が世界観の割に少ない気がしていたので、メインの日常海不足分の補完って感じで凄く良かったですね。
自分以外(分身含む)が詠斗とイチャイチャしてるとヤキモチをやく孫悟空がめっちゃ可愛かったですね。日常回もとても良かったので孫悟空個別はもっと見たいと思わせてくれるような面白さがありましたね。

さくにゃあ

馬鹿だけど大事なことはしっかり理解して行動出来る孫悟空凄いなあ

第五幕 竹取物語

ガールズ・ブック・メイカー -幸せのリブレット- ガールズ・ブック・メイカー -幸せのリブレット-

月に帰らない竹取物語
男も寄ってこないし、月にも行き来し始めるひきこもりのかぐや姫が主役な竹取物語って……もう原作の話の流れを全て断ち切り始めましたね
いつも通りプリマやレジスタの悩みを解決して虫やグリモワールと戦う話ですが、今回はひきこもる娘(プリマ)となんとかしたいママ(レジスタ)みたいないままでとは結構ベクトルも悩みのレベル低くかった変わりにグリモワール戦がいつもより白熱した話でした。正直、第五章は今まで以上に竹取物語感を感じられなかったなあ。

これで中盤、第四幕で謎が判明し始めましたね。
グリモワールが言っていたお母様がイストリアだったこと、そしてイストリア自身は心当たりがないこと、前の章まででも軽く出てきたことではあるがイストリアや詩織には何かしらまだ話してはいない過去や大図書館についての話があるのではないかということ。まだ概要は一切判明していないが、終盤で判明するだろう謎が出てきたことを考えると、もう物語も終盤に差し掛かり初めたって感じですね。でも進行度50%だからな……本編が長いのか、アフターがあるのかどっちなんだろ。

第五幕完結の全六話
かぐや個別はかぐやがyumetuberとして様々な企画を考えて大人気yumetuberを目指そうといった話
基本的にほとんどの話がかぐやメインとなっているので、実質かぐやルートのような感じです
かぐやの性格とは反対で大人しくデレるので、そのギャップが凄く良くて可愛かったですね!

さくにゃあ

かぐやちゃんがyumetuber……ある大人気女性youtuberと名前が一緒なんですけど偶然なんですかね?

第六幕 ファウスト

ガールズ・ブック・メイカー -幸せのリブレット-

ファウストの物語
日々をつまらなく感じるようになってしまったファウストが日々に楽しみを再び見つける話
他の章と比べて話が短かったと感じたのと、キャラの魅力が上手く伝えきれていないように感じましたね。第六幕が終わった時「あれ?もう終わったのか」なんて思いましたからね…
あと伏線や謎は一切何も判明しませんでした

えっち大好きなファウストやメフィストに、人間の汚い部分が大好きなゲーテといったまあファウストらしい、頭がおかしいキャラでしたね!
嫌いではないんですが、別章の他作品と世界観が違い過ぎて考え方やキャラ設定に違和感を凄く感じますね…

第六章完結の全六話
ファウスト個別の主人公がなんというか…ぶっちゃけうざい

こいつ性格変わった?ってくらいうざいので、ファウスト関連の物語は全く好きになれないですね
まあシナリオライターが複数いるのでしょうがないと思いますが、ヒロインへの配慮や優しさが薄っぺらいものとなり、相手のことを全く考えてない自己中なやつにしか見えない。いままでの魅力が消し飛ぶと共に、自分のことを棚にあげて行動したり、相手を容赦なく傷つけるレベルのひどい物言いなど正直最悪でしたね
ヒロインも魅力も伝わりずらかったりと、ライターの力不足が凄く感じられましたね

第七幕 共に

ガールズ・ブック・メイカー -幸せのリブレット-

詩織の過去編
グリモワールも襲撃を受けて、詩織の過去を書いた本「共に」のリブレットに行くことになる話
詩織は舞台の脚本を、舞歌は舞台を役者を、そんな夢を2人で歩いていこうと思っていたけど、詩織には脚本の才能があり、舞歌には役者としての才能が無かった。だから舞歌は演劇を止めてしまったが、それを知った詩織は自分のせいだと悔み、脚本を書くことが出来なくなってしまった
詩織の過去ってやっぱりそれは夢だとか、努力だとかじゃ変えられないもので、どうしようもないことだろうから、何とか折り合いをつけて進んでいくしかないことだろうしね。

ここまで色々話しておいてあれだけど、物語をメインにしている作品で現実世界の現実感がとても強い話をするんだろうか……。正直本作のコンセプトから逸脱しまくってる内容な気がしてならないし、どうしても世界観とマッチしていないせいで感情移入が難しい。
どうせするなら、個別や幕間で詩織の日常回や小さな伏線を重ねてから、詩織がふと過去の話を始めるって感じの展開の方が話に入りやすいと思うんですよね。ここまでメインストーリーに大きく絡むように話が展開されると世界観や雰囲気をそのまま引きずって違和感が半端ないことになるんですが。

判明した謎は少しだけありました。
グリモワールの本名がイリスだということ、テイルがグリモワールのプリマだということです
次章へ続くような終わり方だったので、判明した謎は少なかったですが次章からは物語が佳境に突入していくと思うので、凄く楽しみですね。

第八幕 グリモワール

グリモワールとの決戦
誘拐されてしまったテイルを取り戻すために、グリモワールの世界に乗り込む話
本章はいままで様々な世界を体験してきた詠斗やテイルがグリモワールの世界を救おうと頑張る姿はとても良かったですね。他にもいままで奪われたページが集まったつぎはぎのリブレットでいままでの物語の仲間たちの協力を受けながら、テイルやグリモワールの居る場所へ向かっていくシーンもいままでのまとめ、決戦前って感じで良かったです。

本章ラストはテイルたちが作り直したグリモワールの世界を虫子が物語を食らうことで破壊してしまい、暴走した虫子が大図書館に向かったところで終わりました。
第九章に続く終わり方なのは別に良いんですが、やっぱり各章のボリューム不足や一つ一つのイベントがおざなりになっていて、予め決まっていた話の流れをそのままシナリオとして書き直しているような印象を感じましたね。もう少し、キャラクターの気持ちを考えてシナリオを書いてほしかったですね。

第九幕完結の全五話
グリモワール・虫子・テイルの3人がメインとなっている話
いままで敵だったグリモワールや虫子が仲間になってからの日常の話なので、いままで敵でしかなかった2人のことや改心してどう変わったのかがわかる話でした
最初は詠斗嫌いなグリモワールがデレていく姿は凄く可愛かったですね

さくにゃあ

まさかの虫子ラスボスは驚いた

第九幕 大図書館

大図書館で最終決戦!
大図書館に向かった虫子を助けるためにリブレットのプリマやレジスタと共に虫子を止めるという話
いままでのリブレットの仲間たちとともに虫子と戦うのかと思っていたら、まさかの未登場のリブレットからも協力しにくるとは思わなかったですね

第九幕では無事虫子をもとに戻して、グリモワールの世界を新しく生み出してハッピーエンド!といった終わり方でした。やっぱりどうしても微妙だなと思うところもありましたが、世界観が凄く良いことやストーリー自体はいい内容であるということもあって、なんだかんだで結構満足出来た終わり方でした。

第九幕完結の全五話
詩織・イストリアがメインの話になっていて、いままでのリブレットがメインとなっていた話とはまた違ういつもの日常って感じが強い内容になっていました。
詩織は詠斗と同じ現実世界から司書なので、司書ならではの会話があったりと、いままでにない話を楽しむ事ができました。
詩織との会話で現実世界に戻ったらまた会って~みたいな話をしていたので、現実世界では詠斗のヒロインは詩織だけになるという……詠斗の正妻戦争に詩織さんは不戦勝で勝利したようですね。

終幕 それぞれの輝く場所で

ガールズ・ブック・メイカー完結!
詠斗と詩織が現実世界に戻り、持ち出したコレットで記憶が戻りハッピーエンドという話でした
やっぱり物語はハッピーエンドが一番!ということで、現実世界に戻った後も詠斗のもとにプリマやレジスタが遊びに来たりしていて、コレットのチャット機能も使えるからいつでも話せるし、いつでも会えるっていう現実世界に戻りながらもリブレットのみんなと離れ離れにならないまさにハッピーエンドだったと思います

購入はこちらから

【ガールズ・ブック・メイカー -幸せのリブレット-】体験版 批評・感想[美少女ゲーム]

後書き

物語 7 作画 8
キャラ 9 音楽 7
プレイ時間 25時間 総評 B(75)

ぶっちゃけ期待していたほどではありませんでした。
恋姫や戦国恋姫のような雰囲気やノリを期待していたのですが、めちゃくちゃ微妙でした。
つまらないわけではないので最後まで楽しめるのですが、どうしても物語に入り込むことが出来ず凡作って感じでしたね。そんな作品ですが、もしよろしかったら購入してやってみてください。なんとなく理由がわかるはずです。
ではではまた次の記事でお会いしましょう!

【ガールズ・ブック・メイカー -幸せのリブレット-】 批評・感想[美少女ゲーム]

【ガールズ・ブック・メイカー -幸せのリブレット-】体験版 批評・感想[美少女ゲーム]

2019.05.01

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【最新版】傑作・良作 ベストエロゲランキングTOP50 旧作から新作まで全ジャンルを網羅!!

2019.06.29

挿入画像引用:ガールズ・ブック・メイカー -幸せのリブレット-  DMM

ABOUTこの記事をかいた人

ねこの駐屯地 運営責任者の『さくにゃあ』と申します。RPG・ADV・SLGが大好きで美少女がパッケージのゲームを中心にプレイしています。 軌跡シリーズ・ゼルダの伝説をこよなく愛し、ゲームディレクターを目指し、日々奮闘しています。