体験版出ました！！
体験版出ないと思って製品版楽しみにしていたら、まさかの体験版公開。
ギリギリにされると、攻略と記事作成が忙しくなるから辞めて！と心の中で言いながらも結構楽しみなので早速プレイしていこうと思います。
あらすじ
政府機関所属の退魔師、織田絢人の今回の任務は
「刃道」を教える学校、叢雲学園に持ち込まれた『呪物:不浄紅顰』の調査と破壊。同じチームとして行動する「月橘姫芽」、「東雲瑠璃」と共に協力し
『佩刀護身会』の幹部のご令嬢「風嶺茉莉花」が『呪物』を所持している事を突き止めた絢人。『呪物』は破壊することに成功するが、
その結果、茉莉花は霊障害を発生させる特異点となってしまう。「いかなる時であろうとも、私はあなたの隣に立ち続けたい──」
霊障と戦う術を教えるため、茉莉花と期間限定の師弟関係となった絢人。
近未来の世界にはびこる怪異に翻弄されつつも
それを乗り越えていく絢人と彼女達との一冬の恋物語。
公式サイトから引用
Movie
OP Movie
批評・感想
批評・感想
好感度MAXで始める化妖討伐！
まさかヒロイン2人が既に主人公、絢人が大好きで、化妖から助けた茉莉花も絢人に一目惚れ、ヒロイン全員好感度MAXスタートするとは思いませんでしたね。結果的に共通ルート終盤で主人公がヒロイン全員から好意をもたれるゲームは多々見かけるのですが、最初から好意MAXのゲームは少ないので、ちょっと新鮮ですね。本作はヒロインが主人公を好きになる過程を楽しむのではなく、ヒロインが主人公に好意を持たれるように努力する姿が楽しめるラブコメになってそうですね。
それで次はバトルについて何ですが、バトルは前作とは違って対人戦の試合がメインではなく、化妖相手に戦う対化妖戦がメインの話になっています。ということもあって、1対１ではなく、化妖対複数人のタッグやチームの連携のある戦闘を楽しめるものとなっていました。
勿論、前作と同じ世界観で『叢雲学園』という同じ舞台で起きる話ということもあって、前作の要素をそっくりそのまま引き継いでいるので、専門用語等（化妖・神・折紙・刃道など）がわかっているということもあって、前作プレイ済みの方にとっては話に入り込みやすい内容になっていると思います。
逆に前作未プレイの方は、説明が左下に表示されるものだけだと思うとちょっと理解しにくいのかなと思わなくもない感じでしたね。
前作プレイ済みの方しかわからないだろうけど、前作のキャラの話が少し出てきたりしてテンション上がりました。朱雀院がいない叢雲学園やら、三城家新当主が調整した折紙やらですね。これはただの願望だけど、true storyは朱雀院ルートだったら嬉しいなあと、こっそり思ってたりします。製品版で三城嫁として出てきたらテンション上がる。
購入はここから
後書き
ひとまず体験版感想はこんな感じ。やっぱり製品版に入らないと話せないこと多いよなあ。
前作キャラの登場や本作ヒロインにモテモテな主人公を楽しみに製品版を待とうと思います。
ではまた次の記事でお会いしましょう。
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DMMから挿入画像引用
今回は「白刃きらめく恋しらべ」体験版 批評・感想を書いていきます。