【絆きらめく恋いろは 椿恋歌】FD 批評・感想[美少女ゲーム]

絆きらめく恋いろは 椿恋歌

こんにちは、さくにゃあです。
今回は「絆きらめく恋いろは 椿恋歌」の批評・感想を書いていきます。

前書き

前作の「絆きらめく恋いろは」はとても良かったので、FDである今作もめちゃくちゃ楽しみです。
あらすじを読む限りでは、かなり期待出来そうなのでプレイする前からドキドキ。

あと容量が前作と200MBとし変わらない件について。
あらすじ見て貰うとわかると思うけど、前作に匹敵するほどのボリュームで椿ルート後日談繰り広げる説あるよね。
容量見た時驚いたもん「うっは、容量200MBしか変わらねぇし、まじウける」って感じで。

絆きらめく恋いろは

【絆きらめく恋いろは】批評・感想[美少女ゲーム]

2019.02.08

あらすじ

刀鍛冶の主人公「三城刀輝」と学園最強剣士であり年上幼なじみの「朱雀院椿」は、
恋人として、刃道のパートナーとして、固い絆で結ばれつつ、未来へと羽ばたく、
新たな一歩を踏み出していた。

そんなある時、二人は不思議な少女剣士と出会う。
少女に三城の守り神である「綾瀬」の面影を何故か感じてしまい、綾瀬の事をゆういつ知る刀輝くは動揺する。

時を同じくして叢雲学園では、学園外の実力派剣士達との交流戦イベントが開催される事になる。
交流戦のルールは公式戦では採用されていない2対2で闘う「タッグトーナメント戦」

そして、参加選手の中には、先日出会った不思議な少女の姿。

「陸号被検体【カグヤ】」それが彼女の名前。

・・・・

そんな最中、朱雀院椿を突如襲った謎の異変!

椿「なななな、なんなのかなこれは!?!?」

大切な彼女の頭に、ケモミミ(狐)が生えていた!?

恋仲になった刀鍛冶と剣士の絆を試す新たな試験なのか
はたまた「また」神のきまぐれなのか……。

これは恋人同士となった刀輝と椿が、
仲間たちと織り成す「その先」の物語。

引用:絆きらめく恋いろは 椿恋歌 公式サイト

Movie

絆きらめく恋いろは オープニングムービー

批評・感想

絆きらめく恋いろは 椿恋歌

妖気に触れたことと性欲が原因のケモ耳が結構あっさり消えて笑った。
退魔師さんも頑張って一晩でケモ耳対策したのに、あっさり消えてて可哀想だったわ。

前作では話も出なかった交流戦──タッグ戦がありました。
個人戦とは違い、2人の相性や連携が重要になってくるタッグ戦は個人戦とは違う良さがありました。
まぁタッグ戦は本作のメインテーマであるクレナイスザクの問題を解決する前哨戦のようなものだったので、タッグ戦の面白さを引き出しきれていなかったなと思った。
交流戦そのものも結構あっさり終わったので、前作の優勝時のような終わった巻が全くといっていいほど無かった。

絆きらめく恋いろは 椿恋歌

そしてタッグ戦が終わってのカグヤ討伐戦。
前作では見られなかった各ヒロインの共闘が見られて凄く良かった。
カグヤ討伐戦は正直前作がこれの前日譚だったのかな?って思うくらいカグヤのラスボス感が強かった。

カグヤの言ってることが全く間違ってるように聞こえなかったなぁ。
朱雀院が圧倒的に悪者過ぎてカグヤの前に朱雀院退治しろよって思ったし。

あと、椿ルートラストの全部独り占めしたいとかいう嫉妬、私的にもむしろ大歓迎なのでどんとこいです。

後書き

FDとしてはかなり良かったと思います。
椿ルートの後日談やアフターというよりは、普通に続編って感じの内容でしたが。
他ヒロインのルートの続編もあればやってみたいかなと思えるくらいにはFDとしては良かったです。

さくにゃあさんの怒り(勝手に怒ってるだけです)
前作で萌生菜の魅力をたくさん魅せられて「なんで攻略出来ないんだぁぁぁ!!」
って嘆いてたのに、FDで敵になって「は?(#・∀・)」って思ったわ。
萌生菜ルートのFDを出してくれないと許さないと思うんだが、これは。

評価物語 7 作画 8 キャラ 8 音楽 7 総評 A-(83)

絆きらめく恋いろは

【絆きらめく恋いろは】批評・感想[美少女ゲーム]

2019.02.08

挿入画像引用:絆きらめく恋いろは 椿恋歌 FANZA

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ねこの駐屯地 運営責任者の『さくにゃあ』と申します。RPG・ADV・SLGが大好きで美少女がパッケージのゲームを中心にプレイしています。 軌跡シリーズ・ゼルダの伝説をこよなく愛し、ゲームディレクターを目指し、日々奮闘しています。