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前書き
楽しみにしていた9nineシリーズの続編がついに発売されました!
今作は香坂春風のルートで、物語も終盤にさしかかり面白くなっていくところです。
前作はどんな感じだったかなと考えながら、今作もプレイしていこうと思います
あらすじ
白巳津川市。
学園都市であること以外になんの特色もない街。
進級してまだ間もない主人公の周りに変化が訪れる。
大地震により、白蛇九十九神社に祀られていた神器が破損し、
並行世界から所有者に特殊能力を授ける装飾品「アーティファクト」が流入した。
その人知を超えた力を悪用した人体石化事件が発生したのだった。石化事件の犯人が、「魔眼のアーティファクト」の所持者と知った
主人公「新海翔」は、クラスメイトの「九條都」、妹の「新海天」と共に
石化事件の調査と解決に動き始める。調査の途中で、「リグ・ヴェーダ」と名乗る
アーティファクトユーザーの組織と対立をしてしまう。
そして「リグ・ヴェーダ」のメンバーに、毎朝見かける学園の先輩「香坂春風」の姿が――。魔眼のユーザーの正体。ソフィーティアの謎。
異能に目覚めた少年少女たちの物語はついに佳境に――。
引用:9-nine- はるいろはるこいはるのかぜ DMM
Movie
オープニングムービー
批評・感想
ルート攻略
香坂春風ルート


春風カワエェ…
正直、今作はどんな内容になるか少し不安だったのですが、思った以上に春風がヒロイン力を見せてくれたので、思った以上に良い作品になったと思います。
内容はリグ・ヴェーダと接触した後に春風から謝りたいと連絡先を渡されたので、カケルが春風に連絡するところから始まります。
前作や前前作で判明したことを一部思い出したり、ヨイチが怪しいと直感で核心したりなどカケルの能力がやっと使えるように、なおかつ判明した話でもありましたね。
それにしても、本作のカケルって異能の数凄いですね。
色々何だかんだで渡されて、元から持っていたオーバーロードに、炎を操り、幻体(ゴースト)を生み出す力、石化の魔眼の4種類ですからね…
それにしても今回でいままでの伏線のほとんどを回収したんじゃないでしょうか?
ゴーストの正体、ヨイチが敵で黒幕はイーリスというソフィと別軸の同一人物であること、オーバーロードの所持者はナインというゲームをプレイしている私達だといいうこと。
まあこれだけ色々わかったりしたんですが、正直オーバーロードは私達プレイヤーが持っているという解釈に少し疑問を感じているんですよね。
そんな感じの演出ではありましたが、私達のことを「ナイン」(イーリスを倒すために必要な9人の9人目という意味)と呼びましたが、あれは仮名ではなく実在する本名でそういう風に演出していたという可能性も否定出来ない訳ではないですからね…
まあこれも次回作に判明すると思うので、その時まで待機ですかね
それにしても春風は可愛かったですね…
オタク系コミュ障女子って感じでしたが、結構えっちなところも、胸も、努力して自分を変えようとするところも、胸もとても魅力的でしたね!
あと異能の移譲で手に入れた幻体の力で出したゴーストが凄く可愛かったんですが。
私的にはああいう不良系美少女はタイプで、ゴールど真ん中を160マイルで飛び込んで突き破るくらいに好きなので、ぶっちゃけヒロイン枠ないの?とか思うくらいだったり。
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![【9-nine- はるいろはるこいはるのかぜ】批評・感想[美少女ゲーム]](/wp-content/uploads/2019/03/71cKSdMWQwL._SL1408_-727x1024.jpg)
後書き
前作の天のヒロインの高さやシナリオの良さが天元突破していたので、それには及ばないにしても1作目よりは面白かったと思います。
4作目が2作目と同格以上の面白さになることを期待してます…って、そういえば残っている伏線ってもうほとんど無くね?
作画 | 8 | キャラ | 9 |
音楽 | 7 | ||
プレイ時間 | 5時間 | 総評 | A-(83) |
※ロープライス評価な為、他作品と評価方法が異なります
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挿入画像引用:9-nine- はるいろはるこいはるのかぜ DMM
今回は「9-nine- はるいろはるこいはるのかぜ」の批評・感想を書いていきます