【2021年12月新作エロゲ】Purple software新作「クナド国記」VenusBlood新作も発売!![美少女ゲーム/エロゲ]

クナド国記
さくにゃあ
こんにちは、さくにゃあです。
今回は12月発売の新作エロゲを紹介していきます。
記事制作途中前書き

さあ1年ぶりの事前作成新作ランキング記事です。意欲があるときは、随時更新という形で制作していますが、いまは偶然意欲があるので先んじて作成しました。完成版は9月末に投稿しますので、9月末までは更新続きになります。まあ逆に9月末以降は一切更新しないよってことなんですが(誤字・延期情報除く)。

さて、今回も色々気になる新作があるので是非見てほしいのですが、今月は好きな抜きゲー作品が発売ということで、番外編という形で紹介しているので是非見ていってください。例外として追加要素があるコンシューマー版の作品も紹介しているので、そちらの方も是非!!

今月は12月24日 がエロゲ発売日!!

12月発売エロゲランキング

12月発売エロゲランキング 4~1位 + α

ヘンタイ・プリズン

【2021年11月新作エロゲ】Qurrupo新作「ヘンタイ・プリズン」ensemble新作も発売!![美少女ゲーム/エロゲ]

2021.08.29

4位 キスから始まるギャルの恋 〜くるみのウワサとホントのキモチ〜

キスから始まるギャルの恋

プレカノ最新作!!
原画は、もねてぃ先生、シナリオは和泉万夜先生が担当します。

ヒロインである純情ギャル美少女──柊くるみ(ひいらぎくるみ)は、過去に悪い噂が経ったことがあり、周りから浮き、彼女自身も周囲から距離を置くように過ごしていた。そんなとき、物語の主人公であり、お節介でお人好しな青年──蔦澤 弘樹(つたざわひろき)は、周囲から浮いている彼女を放っておけなくり、彼女に関わるようになっていく──といった、物語になっていきます。

ギャル系の物語では多いからかわれたり、幼馴染だったりなどの方面からの恋愛が多く、ギャルヒロインの作品は、主人公が内向的な場合が多いです。しかし、本作の主人公は行動力高く外向的な性格で、また違ったギャルヒロインならではの物語が楽しめると思います。

本作はミドルプライス作品で、値段は少し高めの4,000円前後となっていますが、値段的にはほぼロープライスな作品です。

困っている人がいると放っておけない性格の2年生・蔦澤 弘樹(つたざわ ひろき)は、
隣の席に座っている柊 くるみ(ひいらぎ くるみ)の事が気になっていた。

派手な髪色のギャルというだけであれば、ただのクラスメイトとして接していたかもしれない。
だが過去には悪い噂も立ち、いつもどこか諦めたように窓の外を眺め周囲と距離を置いている彼女はクラスの中でも一際浮いた存在だった。

そんな彼女との関係が、とある偶然をきっかけに進み始める。

くるみの意外な一面を知り、彼女を取り巻く状況に疑問を感じた弘樹。
そしてくるみ自身も弘樹のお節介ぶりに心を揺さぶられ、次第に興味を抱いていき……。

ルックスとは裏腹に、本当はピュアで傷つきやすいギャルとの恋。
それはからかうようなキスから春風のように駆け抜けていくのだった。

3位 コイヤスミ ~彼女の肌に解ける粉雪~

コイヤスミ ~彼女の肌に解ける粉雪~

RE:creationコイヤスミシリーズ新作
原画は繭咲悠先生、シナリオは大三元先生が担当します。
物語は前作のコイヤスミの続編というかたちになっていて、登場キャラクターは前作同様に続投となっています。

ロープライス作品オンリーヒロインの恋愛もので、続編が出るというのは珍しいなとは個人的に思いました。私がふと思い当たる限りではアイカギ無印くらいでは?
さて、本作は前作の続編ということで、前作をプレイした方には是非プレイしてほしい作品となっています。この作品を知らないよって方は是非これを機会に購入してみてはいかがでしょうか。

出雲 広亀(いずも ひろき)と稲葉 兎咲(いなば うさき)が
[幼馴染みから恋人]になった夏休み。

――あれから半年。

街に戻った広亀を兎咲が訪ねてくる。
久々の再会に胸膨らませるふたり。
部屋にいても街に出ても[恋人たちの時間]はハッピーに輝く。

重ねてきたこれまで。作っていくこれから。

――冬の風景がきらめきだす。

大学から帰宅途中の広亀がスマホでやり取りしているのは、
明日、田舎から遊びにくるはずの兎咲。

幼馴染みの兎咲と恋人になってから数ヶ月。
付き合い始めて最初の[クリスマス]がやってくる。
久しぶりの再会に胸が躍る。

ホームに電車が滑り込んできた。ドアが開く。
広亀がスマホからふと目を上げると――

「さぷらーいず!!」

クリスマス、お正月、デートでふたりの関係はさらに進む。
恋人の本当の意味を知る冬休みがはじまる。

2位 LUNARiA -Virtualized Moonchild-

LUNARiA -Virtualized Moonchild-

Keyシリーズ最新作!!
新生キネティックノベル3部作2作目
原画はふむゆん先生、佐伯ソラ先生、シナリオは松山剛先生が担当します。

本作「LUNARiA」は、新生キネティックノベルの3部作として制作されていた作品の2作目に当たる作品になります。ストーリーやキャラクターが共通しているということは無さそうなので、本シリーズ初プレイでも一切問題はないと思いますし、あくまでゲームプロジェクトとしての3部作ということだと思われます。前作「LOOPERS」がこのプロジェクトの1作目に辺り、本作は「project:LUNAR」という仮名で制作された2作目になります。

ストーリーはVRバトルアクションレースで活躍していた天才ゲーマーの主人公──T-BITこと狼代旅人《かみしろたびと》は、誰も存在を知らない月面サーバー「ルナーワールド」に迷い込んでしまい、そこで1人のAI──LUNAR-Q《るなきゅん》に出会うといった物語になっています。
現在紹介されている登場人物

T-BIT《ティービット》/狼代旅人《かみしろたびと》──主人公、天才ゲーマーの高校生
LUNAR-Q《るなきゅん》──ヒロイン、月面サーバーに住むAI
百々咲こん《ももさきこん》/市ヶ谷百狐《いちがやびゃっこ》──主人公の相棒であり、バ美肉美少年
ミャウ・ミャーフ──主人公を付け狙う自称ライバルの少女

以上の4名になっています。

キャッチコピーはキミと駆ける。奇跡だけを信じてということで、前作同様に感動路線のラブコメになってきそうな雰囲気を感じています。
題材がVRや月であることからわかるように、世界観も現代ではなく近未来的な世界として書かれていて、VRや現実世界の物語をどういった風に作り上げられているのが、いまから発売が楽しみです!!

『Skyout』それは最新鋭のVRバトルアクションレース。
T-BIT”は高校生ながら、向かうところ敵無しの天才ゲーマー。
来る日も来る日もSkyoutにログインしては、賞金を荒稼ぎしていた。

そんなある日、彼は不思議な空間に迷い込む。

誰もその存在を知らない月面サーバー『ルナーワールド』。

そこで出会ったのは、LUNAR-Q(るなきゅん)”と名乗るAIアバター。
なんでも彼女は月面開発事業のボツマスコットキャラで、
ひと目地球を見てみたいと言うが……?

バーチャルリアル
月と地球
384,400kmを繋ぐラブストーリー。

1位 クナド国記

クナド国記

Purple software新作
原画は「ハピメア」「アマツツミ先生、アサヒナヒカゲ先生、SD原画は「のーぶる☆わーくす」「千恋*万花こもわた遙華先生、シナリオは「ef – the first tale.」「アマツツミ御影先生が担当します。
今回単独でシナリオに担当されている御影先生は「アオイトリ」以来4年振りの新作ということで、とても期待している作品です。

物語は和風中世異能ファンタジーと思いきや、現代から1000年後、現代文明が滅びた世界で目覚めた、1000年前から冷凍保存されていた青年が主人公となる近未来和風異能ファンタジーでした。
物語の主軸となるのは、世界を救った英雄について、記憶喪失で冷凍保存されていた主人公についての2つとなっていきそうではありますが、現時点では考察レベルですね。
体験版も現在配信されている作品でもありますので、気になる方はこちらをプレイしてみてはいかがでしょうか。

クナド国記

【クナド国記】体験版 批評・感想[エロゲ・美少女ゲーム]

2021.09.04

西暦2034年。
‘鉄鬼’という金属生命体が発生し、人類のほとんどが駆逐された。
金属製品も使用不可となり、文明や技術すら失われる。
鉄鬼の活動がゆるやかな‘隙間’でのみ、人類は生き延びることが出来た。

それから1000年後。
ひとりの英雄が、鉄鬼の中核たる存在のひとつを打倒した。

『人類の命運を賭けた戦いは、100日前に、終わりました』
『だから、これから始まる物語には、‘希望’や‘幸せ’しか残されていません』

舞台となるのは「カント」と呼ばれる国。
総人口800人の能力者たちが暮らす、和風文明。
戦いは終わった、が。
生き残るために戦い続けてきたカントの人々は、個性や文化を失っていた。
一般住民は皆、狐の面をかぶった「誰でもない者」でしかなかった。

「‘希望’や‘幸せ’って、なんですか?」
「わたしたちは、戦う以外になにをすればいいのか、全然、わからないのです」

そんな時、1000年前から冷凍睡眠されていた青年が発掘される。
青年――彼が、この物語の主人公となる。

彼は、冷凍睡眠の弊害ゆえか記憶喪失だった。
自分のことはわからなかったが、しかし、文明や文化などの知識は所持していた。

「わたしたちと、この世界に希望や幸せを生みだすと約束していただけますか?」

別世界のようなカントで目覚めてしまった主人公。
衣食住の保障と引き換えに、彼はカントに文化をもたらしてくれと頼まれる。

彼の物語は、人類の命運を賭けた戦いが終わったあとに始まる。

これは、珍妙な学園生活を謳歌する話であり。
喫茶店と貨幣経済の話であり。
統治者に必要な資質と努力の話であり。
何者でもなかったひとりの少女が、夢を抱くまでの話である。

そして――‘英雄’の死の真相と、‘彼’の正体についての告白だ。

番外編 VenusBlood Savior

VenusBlood Savior

VenusBloodシリーズ新作!!
原画(敬称略)はいっせー丹下ゲンタ椎咲雛樹、シナリオはあくまっこけ~まるみぃ。paco2鳴海静久が担当します。

「VenusBlood:Lagoon」以来の新作続編ということで、とても期待している作品です。ゲームシステムは前作であるLagoonの戦術システムを正当継承したものになっているらしく、システム面でもとても期待しています!!

個人的な趣味・好みとなりますがVenusBloodシリーズを好んでプレイしているのにはある理由があります。私は男複数人・リョナ系統のシチュエーションは嫌いなのですが、本シリーズは男が複数人であることは少なく、ゲーム性があってゲームとしても楽しめる点や触手・ふたなり・異種族といったどうしても男複数人プレイ要素が介入しやすい設定になっていますが、この作品はそれが少なく安心して楽しめる点が昔から好んでプレイしている大きな理由であったりします。私と同じように男複数人が嫌だ!!って方は是非この作品をプレイしてほしいと思います

光の女神ハリアルの加護の下、人類が繁栄を謳歌するレヴァンシア大陸。
闇の女神イシュタルは神の封印を施され、彼女の眷族である魔族たちは
今や辺境や地の底に押し込められていた。

光溢れる時代ゆえに、魔族の民は救世主を求める。
かつてイシュタルに従った古の魔王……。
彼の復活こそ、魔族たちの悲願ともいえた。

そして時は流れ、ついに魔王は復活を遂げる。
目覚めるは闇の英雄レギウス。
そして彼に対峙するは、今世の神器の勇者たち。

「今こそ、魔族の楽園を創りあげる──!」

古来より繰り返されてきた、光と闇の時代──。
変革をもたらす戦乱の狼煙が、今まさに切って落とされた。

2021年12月24日から2022年1月28日に発売延期しました

ABOUTこの記事をかいた人

ねこの駐屯地 運営責任者の『さくにゃあ』と申します。RPG・ADV・SLGが大好きで美少女がパッケージのゲームを中心にプレイしています。 軌跡シリーズ・ゼルダの伝説をこよなく愛し、ゲームディレクターを目指し、日々奮闘しています。