ランスシリーズ 全作品紹介
[quads id=4] [quads id=1]鬼畜王ランス

ランスシリーズ7作目、IF作品。
ギルドからの依頼で盗賊団を壊滅させたランスは、何故か盗賊団のボスとなってしまった。しかし、ヘルマン軍の出撃により盗賊団は壊滅させられ、そのことに怒りを覚えたランスはヘルマンに復讐する為にリーザス王国のリアと結婚することを条件にリーザスの王となって軍事力を手に入れて、大陸全体を巻き込んだ大戦争に勃発する話。
本作は正史とは関係ないIF作品となっているが、ランスシリーズ最高傑作とも呼ばれることもある作品。
90年代エロゲの名作にタイトルがあがる作品でもあり、今尚根強い人気が続く作品でもあります。
古い作品ですが、とても面白く何百時間でもプレイ出来るほど面白い作品ですので、是非プレイしてみてください!
Rance5D ~ひとりぼっちの女の子~

ランスシリーズの8作目。
ランスとシィルが玄武城という脱出不可能な場所に迷い込み、閉じ込められていた少女リズナと出会う話。
ボリュームは前作と比べるとかなり小さいが、普通に楽しめる作品。
タイトルにある通り、前作と違い正史の作品でもある。
Rance VI ゼス崩壊

ランスシリーズ9作目。
魔法王国ゼス、魔法を使える国民と魔法を使えない国民の間で差別がある国で、何故かランスはゼスの今の状況を変えようとするレジスタンスに勧誘され、レジスタンスに参加することになる話。
ランスシリーズの中でゼス編と呼ばれるとても重要な話になっています。リーザス編同様、国を巻き込んだ大事件の中心人物としてランスが活躍する話でもあります。
戦国ランス(RanceVII)

ランスシリーズの10作目。
JAPANに訪れたランスは、織田信長と知り合い意気投合し、織田家全軍の指揮権をランスに任されることになる。そしてランスは内戦が終わらない国JAPANの全土統一を目指して戦い始める話。
初心者は迷ったら戦国ランスをやれ!と言われるほど人気を博した名作。ランスシリーズ最高傑作に本作を挙げる人もおり、2000年代の名作にタイトルが上がるほどの作品。
ジャンルは、鬼畜王ランスと同じで地域制圧型シュミレーションゲームで、多くのやりこみ要素や絶妙な難易度設定が多くのファンの心を鷲づかみにした作品。
ランス・クエスト(RanceVIII)

ランスシリーズ11作目。
自由都市にある「コパ帝国」に訪れた後、「カラーの村」に訪れたランスは、カラーの女王によってレベル34以下の女の子とHが出来なくなる呪いをかけられてしまう。その呪いを解く為に、自由都市を駆け回る話。
本作は自由都市が舞台になっていて、リーザス編・ゼス編・JAPAN編と比べても遜色ないほど様々な重大なストーリーが展開される話となっています。
しかし内容は後日発売されるランスマグナムが発売されるまでは不評で、人気はあまり無かった。
ランス・クエスト マグナム

ランス・クエストの有料アペンドディスク。
様々なクエストやシナリオが新規追加されたアペンドで、ランス・クエストが無いとプレイ出来ないので注意。
ランス・クエスト単体では不評であったが、マグナムの発売がきっかけで人気を取り戻した。
ランス・クエストをプレイする上で、マグナムは必須だと言われているし、個人的にもそう思う。
RanceIX ヘルマン革命

ランスシリーズ12作目。
パットンから「ヘルマン帝国を解放の為に力を貸して欲しい」と頼まれ、ヘルマン帝国革命軍のリーダーとしてヘルマン帝国内で暴れまわる話。
ランスシリーズでは人間領土の中で最後になる、ヘルマン帝国が舞台となる話。
RanceX -決戦-

ランスシリーズ13作目にして、最終作。
魔大陸で行われていた派閥争いに決着が付き、勝利した魔人ケイブリスが率いる魔軍によって、人類にとって絶望的な状況に叩き落されしまう。そんな状況下で行われた各国の首脳会談では、人類滅亡が迫る中で人類は未だに結束出来ずにいた。そんな中で、リーザス・ゼス・ヘルマン・自由都市・JAPAN・AL教といった各国の代表が信頼する男、ランスが現れ、「おまえら全員、俺様の部下になれ。そうしたら魔軍なんぞ俺様が潰してやる」の一言によって、ランスの言葉に頷き、人類の希望をランスに託すこととなる。
最終作だけあって、内容は凄く壮大です。
正直ランス10だけプレイしてもあまり理解出来ないと思うので、過去作のプレイを強く推奨します。