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前書き
続編である２が積みゲになっていることを思い出したので、２を攻略するついでに途中で放置してある無印と２の批評・感想を書こうと思い記事作成しました。
なんだかんだでPSVITAやPS4などの家庭用ゲーム機のゲームの批評・感想は始めてだったりしますコンパイルハートはメアリスケルターと同じシステムである限界凸記シリーズやデート・ア・ライブ、ネプテューヌシリーズなどかなりの作品をプレイしているコンパイルハート中級者くらいです。
そんな理由で続編である２もやっていこうと思います
あらすじ
『運命への脱獄』をテーマにした摩訶不思議な続編
ジェイル――――それは「生命ある監獄」と呼ばれる難攻不落の人間収容所。
数十年前に突如生まれたこの監獄は、「メルヒェン」と呼ばれる化け物や
それを統率する狂気の存在「ナイトメア」によって管理されていた。そのジェイルから脱獄するための組織「黎明」に所属する
「つう」 と「人魚姫」は、
囚われた新しい仲間「アリス」と、一緒にいた少年「ジャック」の救出に成功。二人と共に街へ向かうつう達であったが、そのさなかに突如
アリスが狂気に身を染め、刃を無差別に振り回し始める。アリスの凶刃は、つうとそれを守ろうとしたジャックや人魚姫を襲い、
三人は崖下へと落下してしまう。崖下で目覚めたつうと人魚姫の目の前に現れたのは、
今にも命を散らしそうなジャックの姿であった―――。つう、人魚姫、そしてジャック―――これは、運命からの脱獄を図るために、
心血を紡ぐ少女達とナイトメアになった少年の物語である
引用：神獄島メアリスケルター2 公式サイト
Movie
オープニングムービー
プロモーションムービー
ティザームービー
批評・感想
序章
こうなってしまうのか……
序章ではアリスとジャック、そして他の囚人たちを引き連れて赤ずきん・おつう・人魚姫と共に解放地区に向かっている最中にナイトメアに襲われ、その最中でブラッドスケルター化したアリス、そしてナイトメアやアリスの攻撃でジャックは傷を負ってしまい……といった話でした。
内容として無印との相違点は死んだはずのおつうと人魚姫がいること、関係ないとは思うけど黎明の血式少女の服が違う（タイヨウ教団っぽい）こと、ブラッドスケルター化したアリスをジャックが元に戻す事ができなかったことですね
ここからどう無印とストーリーを変えていくのか、どういった風に話が進んでいくのかが気になりますね
システム面はゲームデザインが無印と変化した点くらいで得に変わった所はありませんでしたね。
1章 地下洞窟エリア
まさかのハーメルン大活躍
前作であまり出番の無かったマモルやヒカリたちやハーメルンが初期メンバーとなっておつうや人魚姫たちと共に行方不明の血式少女を探すことになりました。
１章のラストで前作の視子、ハル、門脇の３人が死亡し、他のメンバー行方不明という急な展開には驚きましたが、次からの話にかなり期待がもてる展開でしたね。
あとまさかのジャックのナイトメア化、主人公ではない時点で何かあるんだろうなとは思ってたけどまさかナイトメアになるとは思わなかった。
正直、ジャックナイトメア化が一番心にきましたね、前作主人公であったがゆえに。
システム面ではおつう１人の時に不意打ちで開幕死が何度かあったので、ここらへんは気をつけてしっかりセーブしたほうがいいかと。俺みたいに序章にまで戻されることのないように……
他にはジャックとおつうの２連続攻撃システムみたいのがあるけど、まあ得に駄目な点もない珍しい？システムでしたね
2章 水族館跡エリア
恋獄島 メアリスケルター
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後書き
感想などありましたら、コメントからよろしくお願いします！
私が気に入ったものは、記事内で紹介させていただくこともあります。
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引用：神獄島メアリスケルター2 公式サイト
今回は「神獄島メアリスケルター2」の批評・感想を書いていきます。